湖畔に佇む廃墟、SAホテル
どうもコンニチハ、ぶち丸です。
今回はとある湖のそばにある廃墟SAホテルをとりあげてみます。
(廃墟SAホテル 探索動画)
はい、今回の探索動画はこんな感じでした。今回は歩き撮りに適したモードで撮ったので、いつもより見やすくなってると思います。
ただ序盤にジンバルの調整で若干手間取っていて、それについては申し訳ないです・・・。
使っているジンバルビデオカメラ、気づいたら上の方向いたりしてしまってるので、地味に扱いにくいです。
このカメラでの撮影に慣れるのは一体いつになるのでしょう・・・。(汗)
今回は大規模というほどではない、中規模程度の物件の探索でした。
廃墟になってからだいぶ経っているようで、朽ち具合は中々だったと思います。
温泉や荒廃部屋など見どころもしっかりありました。残留物も多めで当時の雰囲気が感じられて良かったです。
この物件は外観も含めてかなり気に入りました。
あまりネット上では紹介されてないけど、個人的には隠れた優良物件と言ってよいと思います。
(廃墟SAホテル 画像集)
例のごとく、補足的な画像集を作ります。
今回は動画の切り出しではなく、全部一眼カメラで撮影した写真です。
(気に入った建物なので手間をかけました)

こちらは廃墟の近くの道の駅で撮った空の写真。
単純に綺麗なので撮ってみました。何となく早朝は良い空が撮れることが多い気がします。

今回の目的の物件はコチラ。
ド田舎の国道を進んでいくと、やがて建物が現れます。車の通りが多いので、撮影してると普通に目立って困りました・・・。

近づいてみるとこんな感じ。
この角度からだとまだソコソコ状態がいいようにも見えますね。

建物の南側側面。
険しい斜面に建っていて、まさかの6階建てです。思ったよりも大きい建物だったので驚きました。
構造がシンプルではなく、複雑なつくりになっているのが良い感じですね。

建物の先には湖が広がっています。
個人的に廃墟は眺めとかも重要視するタイプなので、湖があるのはポイント高いです。(笑)

次に正面の方から建物を撮っていきます。
正面のあたりは、だいぶ建物が傷んでいて状態が悪くなっていました。
建物が放置され始めてから、もう大分長い時間が経っているみたいです。

引いて建物を映すとこんな感じ。
この角度で見ると、まあ廃墟であるのは一目瞭然ですね。

建物のエントランス。
こちらの入口は開きっぱなしになっていました。完全にウェルカム物件です。

エントランス一帯は雑草&枯葉&苔だらけ。
もはや管理とかは全くされていないようです。こんな素敵な建物なのに勿体ないですね。

植物が絡みついた施設の看板。
まあここはこういう名前の建物だったようです。

こちらの看板は三角形を意識したつくりになっていました。
こういうちょっとした拘りによって、建物の魅力も上がっている気がします。

別の角度から見たエントランス。
では次にさらに道を進んで建物の外観を撮っていきます。

エントランス脇の看板。
うっすら上の方に「ホテル」の文字が見えますね。もしかしたらここは昔は別のホテル名だったのかもしれません。

建物の北側側面。
こちら側も一部腐っているものの、ぱっと見は綺麗です。

ちょっと近づいたところ。
それにしてもこの建物の雰囲気、かなり惹かれますね。
規模は大きくないですが、屋根のあたりとかちょっと凝った構造になっているのが、個人的にカナリ好みです。

さらに別の角度から撮った写真。
まあ道路側から見た建物外観についてはこんな感じでした。

ちなみに、建物付近の鉄橋からは綺麗な川を見ることも出来ました。
また上に鉄橋みたいな構造物がみえてますが、あれはバンジージャンプに使われてるみたいです。
私は高い所が苦手なので、ああいうのをやりたがる人の気持ちはよく分かりません。(汗)

建物内部の写真もいくつか載せておきます。
こちらは中々荒廃っぷりが見事な部屋なので撮ってみました。
豪快に垂れ下がった壁紙や朽ちたソファが魅力的で、とても素晴らしいです。

ソファをメインで撮った写真。
畳の腐り具合も見事ですね。
この廃墟は今、旬を迎えていると言っても過言ではないでしょう。(笑)

こちらは建物の一番下にあった温泉。
規模は大きくないですが、岩が設置してあって拘りが感じられて良いです。
草の侵入とかも中々で、こちらも魅力的な空間だと思いました。

最後に湖の側から望遠で撮った建物の写真を載せていきます。
この建物はこちら側から見てもやはり魅力的ですね。
ちなみに建物の下には遊歩道がありました。当時はあそこからも建物に入って行けたようです。

更にズームして撮った写真。
屋根の面積が片側だけ妙に広いのが個性になってますね。あんなに変わった屋根の廃墟は今まで見ていない気がします。

建物上部のアップ。
よく見ると屋根の汚れ具合が良い感じです。

建物の真ん中あたりのアップ。
それにしても、建物の四階あたりまで草が伸びているのは凄いですね。
改めて植物のパワーを目の当たりにした気がします。

最後に全体的にアップで撮った写真。
ちょっとしつこいけど、もう今後載せる機会は無いだろうから、まとめて載せておきました。(笑)参考になれば幸いです。
今回はとある湖のそばにある廃墟SAホテルをとりあげてみます。
(廃墟SAホテル 探索動画)
はい、今回の探索動画はこんな感じでした。今回は歩き撮りに適したモードで撮ったので、いつもより見やすくなってると思います。
ただ序盤にジンバルの調整で若干手間取っていて、それについては申し訳ないです・・・。
使っているジンバルビデオカメラ、気づいたら上の方向いたりしてしまってるので、地味に扱いにくいです。
このカメラでの撮影に慣れるのは一体いつになるのでしょう・・・。(汗)
今回は大規模というほどではない、中規模程度の物件の探索でした。
廃墟になってからだいぶ経っているようで、朽ち具合は中々だったと思います。
温泉や荒廃部屋など見どころもしっかりありました。残留物も多めで当時の雰囲気が感じられて良かったです。
この物件は外観も含めてかなり気に入りました。
あまりネット上では紹介されてないけど、個人的には隠れた優良物件と言ってよいと思います。
(廃墟SAホテル 画像集)
例のごとく、補足的な画像集を作ります。
今回は動画の切り出しではなく、全部一眼カメラで撮影した写真です。
(気に入った建物なので手間をかけました)

こちらは廃墟の近くの道の駅で撮った空の写真。
単純に綺麗なので撮ってみました。何となく早朝は良い空が撮れることが多い気がします。

今回の目的の物件はコチラ。
ド田舎の国道を進んでいくと、やがて建物が現れます。車の通りが多いので、撮影してると普通に目立って困りました・・・。

近づいてみるとこんな感じ。
この角度からだとまだソコソコ状態がいいようにも見えますね。

建物の南側側面。
険しい斜面に建っていて、まさかの6階建てです。思ったよりも大きい建物だったので驚きました。
構造がシンプルではなく、複雑なつくりになっているのが良い感じですね。

建物の先には湖が広がっています。
個人的に廃墟は眺めとかも重要視するタイプなので、湖があるのはポイント高いです。(笑)

次に正面の方から建物を撮っていきます。
正面のあたりは、だいぶ建物が傷んでいて状態が悪くなっていました。
建物が放置され始めてから、もう大分長い時間が経っているみたいです。

引いて建物を映すとこんな感じ。
この角度で見ると、まあ廃墟であるのは一目瞭然ですね。

建物のエントランス。
こちらの入口は開きっぱなしになっていました。完全にウェルカム物件です。

エントランス一帯は雑草&枯葉&苔だらけ。
もはや管理とかは全くされていないようです。こんな素敵な建物なのに勿体ないですね。

植物が絡みついた施設の看板。
まあここはこういう名前の建物だったようです。

こちらの看板は三角形を意識したつくりになっていました。
こういうちょっとした拘りによって、建物の魅力も上がっている気がします。

別の角度から見たエントランス。
では次にさらに道を進んで建物の外観を撮っていきます。

エントランス脇の看板。
うっすら上の方に「ホテル」の文字が見えますね。もしかしたらここは昔は別のホテル名だったのかもしれません。

建物の北側側面。
こちら側も一部腐っているものの、ぱっと見は綺麗です。

ちょっと近づいたところ。
それにしてもこの建物の雰囲気、かなり惹かれますね。
規模は大きくないですが、屋根のあたりとかちょっと凝った構造になっているのが、個人的にカナリ好みです。

さらに別の角度から撮った写真。
まあ道路側から見た建物外観についてはこんな感じでした。

ちなみに、建物付近の鉄橋からは綺麗な川を見ることも出来ました。
また上に鉄橋みたいな構造物がみえてますが、あれはバンジージャンプに使われてるみたいです。
私は高い所が苦手なので、ああいうのをやりたがる人の気持ちはよく分かりません。(汗)

建物内部の写真もいくつか載せておきます。
こちらは中々荒廃っぷりが見事な部屋なので撮ってみました。
豪快に垂れ下がった壁紙や朽ちたソファが魅力的で、とても素晴らしいです。

ソファをメインで撮った写真。
畳の腐り具合も見事ですね。
この廃墟は今、旬を迎えていると言っても過言ではないでしょう。(笑)

こちらは建物の一番下にあった温泉。
規模は大きくないですが、岩が設置してあって拘りが感じられて良いです。
草の侵入とかも中々で、こちらも魅力的な空間だと思いました。

最後に湖の側から望遠で撮った建物の写真を載せていきます。
この建物はこちら側から見てもやはり魅力的ですね。
ちなみに建物の下には遊歩道がありました。当時はあそこからも建物に入って行けたようです。

更にズームして撮った写真。
屋根の面積が片側だけ妙に広いのが個性になってますね。あんなに変わった屋根の廃墟は今まで見ていない気がします。

建物上部のアップ。
よく見ると屋根の汚れ具合が良い感じです。

建物の真ん中あたりのアップ。
それにしても、建物の四階あたりまで草が伸びているのは凄いですね。
改めて植物のパワーを目の当たりにした気がします。

最後に全体的にアップで撮った写真。
ちょっとしつこいけど、もう今後載せる機会は無いだろうから、まとめて載せておきました。(笑)参考になれば幸いです。
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