四国廃墟探訪:ホテル シャングリラ

どうも、コンニチハぶち丸です。
最近腹を下し気味で地味にバテてきてるんですが(笑)、まあボチボチ記事でも書いていこうと思います。

今回からは四国の廃墟を回った時の記録を記事にしていこうと思います。
あちらでは五件ぐらい廃墟を回ったので、まあ記事の数はそれよりちょっと多い6~7くらいにする予定です。

一応紹介しておくと、今回取り上げるのは徳島県某所のホテル シャングリラという廃ホテルです。
コチラはあまりネットでも情報を見かけない比較的マイナーな廃墟なんですが、建物の大きさが割と大き目っぽかったので、今回はその大きさだけにひかれて寄ってきました。
(今回と言っても行ったのは半年以上前ですが)



訪問日:2020年11月22日

ホテルシャングリラは、前の晩車中泊した道の駅のすぐ近くにありました。
結構ド田舎なんですが、国道の近くにあるので周辺の交通量は割と多めみたいですね。

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国道を走っていると脇にこのような大き目の看板が現れます。
~あなたの求めていた楽園 ここに誕生~という殺し文句が絶妙に安っぽくていいですね。(笑)
ホテルなのか結婚式場なのか植物園なのかはっきりせい!という感じですが、コチラの物件はそれらが全部揃った複合施設だったようです。

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坂道を登ったところに目的の建物はあるので、さっそく坂道を上っていきます。
↑は坂道の始まりの所にあるレストラン?のメニューの看板です。
阿波おどり丼という変わった名前の料理があったみたいですが、一体何が入ってたんでしょう・・・。

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坂道を上っていくと、左手に何故か仏か何かの像が現れました。
何でこんなものがあるのか分かりませんが、どことなくb級廃墟の匂いがしますね。(笑)

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坂道を更に上っていくと、やがて目的の建物が現れました。
結構の間放置されているのか、植物が周辺に繁茂しています。

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建物の外観はこんな感じでした。
うーん、ホテルとしては実にしょぼめの外観ですね。(笑)

ラブホテルではないですが、なんとなくそれに通じる安っぽさがあります。
個人的にもうちょっと豪華な建物だと思っていたので、これには少々ガッカリしました。

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別の角度から建物を撮った写真。
横から見ると建物自体は、結構面積があるようで大きめでした。
ただ、やはり外観がダサいのが良くないですね。
屋根の所とかなんかプレハブみたいになってるし・・・。orz

_DSC6642-パノ

建物の正面入口の写真。
入口もホテルとは思えないくらい安い作りですね。
まるで古いスーパーか何かの入口のようです。(笑)

ぶっちゃけこのとき外観を見た時点で、内部に対する期待もだいぶ落ちていました。
ただまあここまで来て中に入らないのも何なので、その後は正面から中に入っていきました。

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入口からのぞいた中の様子。
荒らされたのか解体途中なのか、内部は結構荒廃していました。
ただ荒れ方が美しくなく、ただただ汚い感じなので全く惹かれません。(笑)

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入口付近を別の角度から撮った写真。
一応ここがホテルのロビーということになるようです。
ただ、ホテルのロビーにしてはどうも安っぽく感じますね。
前日に行った黒潮荘なんかとはえらい違いです。
まあド田舎のb級ホテルとなるとこんなもんなんでしょうか・・・。(笑)

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入口入って右手の方を撮った写真。
こちらにはおみやげものコーナーなるスペースがあったようです。
なんかこれも子供向けの施設かと思うくらい安づくり感が凄いですね・・・。

ここから奥にいくと右手にゲームセンター、左手にプールがあったようです。
ただゲームセンターのほうは何も残っておらずもぬけの殻になっていたので、次はプールに行ってみます。

名称未設定_パノラマ1good2こうかくほせいかめらろう完成シャープb

プールは↑のような感じになっていました。
個人的にこの廃墟の一番見どころと感じたのはこのプールですね。

プールの面積が予想以上に広かったです。
写真では分かりづらいかもですが、実際に行ってみるとカナーリ広く感じます。
こんなに広い空間がある廃墟って滅多にないんじゃないでしょうか?
まあ別にそんなにたくさん行ったというわけでもないですが、今まで見た廃墟の中でここは一番広い空間だったような気がします。

まあここはド田舎で土地が安いから、こういう無駄に大きいものも建てることが出来たんでしょう。
私の中で廃墟のプールと言えば白樺湖グランドホテルのプールなんですが、これは別の意味で凄いと思いました。
とりあえず廃墟に広さを求める人であれば、ここに行けば大体満足できるでしょう。(笑)

_DSC6694-パノ完成

若干手振れしましたが、橋を渡って別の角度から撮った写真です。
ここは植物の繁殖具合もいい感じですね。
もともと植えてあったと思われる植物が、過剰に成長して上から垂れ下がってきています。

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プールの写真その③。
いやあ、それにしてもこの空間は中々すごいですね。
これが見れただけでもこのb級物件にワザワザ寄った甲斐がありました。(笑)

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ちなみに、ひとつ前の写真の奥の壁についている非常口の看板、よーく見ると上下が逆さまになってひっくり返っていました。
後で写真をみて偶然気づきましたが、なんでこんな風にひっくり返ってるんでしょう・・・。謎です。

_DSC6706.jpg

その後はプール周辺の通路沿いに幾つか部屋があったので、そちらを回っていきました。
一応日中ですが真っ暗なので、この辺りはライトが無いと厳しいです。

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適当に選んで撮った部屋の写真その①。
ハッキリとは分かりませんが、見た感じこちらは宴会場だったようです。

_DSC6700-パノ

適当に選んで撮った部屋の写真その②。
コチラは厨房でしょうか。
ただまあ残ってるものが殆どゴミばかりなので、内容としては全く面白くないです。

名称未設定_パノラマ-1bほせい

一階の部屋の写真その③。
こちらの部屋は他の部屋に比べると、なんか妙に荒れてました。
まあ特に美しくはないんですが、ここまで荒れるとアスベストとかが地味にやばそうです。

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一階はプール以外は殆ど見ごたえがなかったので、次はフロント付近にある階段で二階へ行きました。
それにしてもここのホテルは階段も安っぽいですね。(笑)
本当にこれでもこの場所はホテルだったんでしょうか?

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上に上って二階の踊り場に来ました。
一応ここからさらに狭い階段を上ると、上に機械室がありました。
ただそちらは殺風景な空間にチンケなエレベーターの機械があるだけだったので、今回は割愛します。

_DSC6712_20210621172551850.jpg

踊り場の近くにあったとある部屋。
chapelとあるので、コチラは結婚式場だったようです。
ただ、余りに狭いので、「え、コレ結婚式場!?」と驚いてしまいました。
今は中は何もないみたいですが、昔は教会風の内装とかがあったんでしょうか。

しかし、この狭さで結婚場というのは笑えますね・・・。(笑)
ただでさえ結婚式なんてバカバカしいものだと思うのですが、こんなところで大金費やして結婚式なんてやったら、馬鹿馬鹿しさ五割増しですね。

_DSC6714.jpg

一応部屋の中に進んでみると、窓から植物が大量に入りこんでました。
ただまあ植物にはさほど関心は無いので、この辺りはどうでもいいです。

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その後しばらく通路を進むとお風呂がありました。
一応ここは客室が多いからか、風呂場は結構広いですね。

_DSC6721.jpg

同じく二階にある別の風呂場。
先ほどの風呂場と同じくらいの広さの風呂場ですね。
性別はどっちがどっちかわかんなくなっちゃいましたが(爆)、どうやらここは男女ともに風呂場の広さは同じくらいだったようです。
古いホテルにしては珍しいですね。

_DSC6724_2021062118311951f.jpg

二階の通路は大体こんな感じでした。
壁紙がはがされて、天井もなくなってしまっているからか、全く趣がないですね。
なんか床に断熱材らしきものが落ちてて歩きづらいし、実に糞みたいな通路です。(笑)

_DSC6727.jpg

通路の途中でプール部分の屋根の上が見えました。
広いプールだったので、やはり屋根も広々としていますね。

_DSC6719_1.jpg

二階の通路沿いには宿泊部屋と思われる部屋が多数ありました。
ただこのホテルの宿泊部屋はどこももぬけの殻になっていて、つまらなかったです。

唯一目についたのは↑の無駄に植物が入り込んでいる部屋くらいでしょうか。
ただまあ、先ほどの結婚式場ですでに似たような光景を見たので、特に驚きも感動もないですね。(笑)



はい、というわけでこの物件は大体以上のような内容でした。
感想を言うと、この物件の見どころはやはりプールだったと思います。
前情報殆ど無しでこの日はこのホテルに行ってみたので、とてもあの広さには驚きました。
まあ「大体プールというのはあれぐらいの広さだ」と言ってしまえばそれまでなのですが、廃墟内の自由に入れる広いプールとなると、似たような物はそう多くはないでしょう。
そう考えると、ここのプールは結構貴重な気が個人的にはしますね。

残念なのは、プール以外の場所は、見どころが無かったことでしょうか。
ぶっちゃけこの物件はしょぼいの一言に尽きます。(笑)
建物の外観がラブホみたいでダサいし、内部も中途半端に内装が解体されていて、最悪です。

まあ外観がダサいので、内部に関しては営業時からしょぼかったのでしょう。
少なくともこの物件は廃ホテルとしてはB級ないしC級と考えて良いと思います。
結構な僻地にありますが、ココだけを目的地にしてわざわざ遠くから行く価値は全くないと個人的には思いました。
とりあえずこの廃墟について思ったことは大体こんな感じですね。

で、一応記事はこれで終わるんですが、最後におまけで海の写真でも載せておこうと思います。

名称未設定_パノラマ1b

高知県に向かう途中海を撮った写真。(場所は夫婦岩という所の近く。)
この辺の車道は延々と海沿いを走るという風になっているのですが、太平洋を広々と見渡すことが出来、とてもいい場所でした。
汚らわしい廃墟を回った後だったので、広大な海を見ている時は精神を浄化された気分でした。(笑)

あと、車道を走っているとちょくちょく和服来てお遍路をやっている人々を見かけました。
中には凄く嬉しそうにニコニコ歩いている人なんかもいました。
私からすれば四国の周りをぐるっと歩くというのは暇人の奇行にしか思えないのですが(爆)、まあ世の中には変わった人がいるものですね。
(廃墟巡りする私も人のことは言えないですが)



はい、というわけで今回の記事は大体以上です。
ではまた次回。次回は高知県の室戸岬の廃墟に行った時の記録を記事にしようと思います。
それではまた。
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1 Comments

ミドリノマッキー

ぶち丸さ~ん、こんにちは。
ご無沙汰すみませんでした。
復帰しましたよ。よろしくお願いします。
またゆっくり伺います。じゃあ、また♡

  • 2021/07/12 (Mon) 10:14
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