脳内交響曲

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category: 芸術/美について  1/1

人間を描かない理由

私は絵をしばしば描きますが、人間をあまり描きません。描こうと思えば、以前は描いていたわけですから描けなくはないはずなのですが、やはり今人間の絵を描こうとするとどうしても抵抗を感じます。これは何故なのか。考えられる理由は二つあります。まず一つ目の理由、それは「なぜ他のあらゆる人を差し置いて特定の個人を描かなければならないのか、全くわからないから」というものです。この世には想像もできないくらい多くの種...

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美人は早死にしたほうがいい

世の中には容姿が美しい(と見做されている)人が数多くいます。私は頭蓋骨に乗っかっている肉の造形なんかに関心はさほど無いのですが、彼らは多くの場合周りに持て囃されます。例えば採用面接なんかでは、同程度の能力を持っている両者のうち、容姿が美しいほうが採用されるでしょう。また恋人を選ぶときなどには誰しも、多かれ少なかれ、容姿を判断基準としているでしょう。それぐらいに、顔の造形は社会的に重要視されています...

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創作者は嘘をつかないのが肝要

創作する人は、ほぼ例外なく他者に自らの作品を見せたがります。もしかしたらごく一部、一生他人に作品を見せずに死んでいく人もいるかもしれません。しかし、大半の人はそうではないでしょう。多くの芸術家は美術館で自分の作品を展示してもらったり、画集を出版したりしています。また現代では、ネット上で(私を含む)無数の人々が作品を公開しています。何故(私を含む)創作する人々は様々な方法を使って、作品を披露したがるの...

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作者は褒めるに値しない

たまに、私の作品を見た人の中に「ぶち丸さん、すごいですね」みたいな感想をくださる方がいます。こんな辺境のブログに来ていただき、そのような温かい言葉をかけていただけるのですから、私にとっては本当にありがたいことです。ただ、私が彼らの立場に立ってみると、「ぶち丸を称賛する」心理は正直よく分かりません。いや、もっと言うと、あらゆる創作物の作者を称賛することが、私にとっては真面目に理解できません。そもそも...

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無意味な称賛

私の作品に「すごいですね」とか「きれいですね」とかいった感想をくれる方がたまにいます。わざわざこんな辺境の果てのようなサイトに来てもらって、感想まで頂けるのは本当にありがたいことです。また、褒めてくれる方の中には、私の作品に感じた魅力について非常に熱く語ってくれる方がいます。その褒め言葉の表現力には思わず舌を巻くほどで、彼らの存在もまた、本当にありがたいことです。そこまで作品をじっくり見てもらえる...

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