脳内交響曲

ある時は世界一陰鬱な絵画を生み出すことを目指すブログ。またある時は死・人生について考えるブログ。

01 2037

紹介

POS7.jpg

こんにちは、又は初めまして。ネット界最果ての地、脳内交響曲へようこそ。
わたくし管理人のぶち丸は、地球という地獄界の住民です。
地獄界からこのブログはお届けします。

このブログは、私が「見ていると気分がふさぐような自作絵」や「聞きたくもないような話」などの暗いコンテンツを延々と載せていくスペースです。
何故そんな誰にも見向きもされないような創作を試みるのか、疑問に思う人もいるかもしれません。
もっと明るい、一般向けのものを作れば認められやすいし、お金儲けも出来て成功できるのではないか、などと思う人もいるのかもしれません。

私が一般受けしないコンテンツを作り続ける理由、それは余りにこの世界が陽の雰囲気に満ちているからです。
人間の多様性を重んじるならば、世の中には明るい人だけではなく、暗い人がいても別におかしくは無い筈。
しかし、現実には暗い人間は排斥され、虐げられ、陽気な人間に合わせることを強要されます。
そして生きていくうえで多大な困難、苦痛を経験することは避けられません。



別に私は明るい人間のことを否定はしません。
しかし、少しぐらいは陰気で、根暗な人間がいてもいいじゃないかと、そう思うのです。
そのため、このブログでは陽の雰囲気に押されないように、陰の雰囲気を世界に増すことを私は目指していきたい。
最終的に暗い人が出来るだけ生きやすいように世界を持って行ければなあ、と思います。
もしこの変人に興味がある方は、ぜひ最期(私の死)までお付き合いください。
何卒、よろしくお願いします。

また、此の記事の追記に初めて来た人に向けて、より詳細なブログの紹介を書いておきました。
「続きを読む」を押すと、このブログの歴史など色々読むことが出来ます。
読みとばしでも全く問題ないですが、このブログに関心がある奇特な方は是非読んでください。

ブログ紹介 脳内交響曲

21 2019

夏の旅行記 2019 その①

76302815_p0.jpg

どうも、ぶち丸です。
相変わらずほったらかしのこのブログなわけなんですが、一応三か月に一回くらい更新しよう!みたいな目標があったりするので、そろそろ記事でも書こうと思います。
(前回はこっそりネット友達に送り付けた怪文書をそのまま記事にするという訳の分からんことをやったけど、その辺はまあ気にしない気にしない。)

今回の記事は(このブログでは恒例となった)旅行記です。
この三カ月くらいの間にまた色んな場所に行ったので、そのへんのことについて写真付きでまたアレコレ書いていこうと思います。

行った場所について先に言っておくと、行った場所は相変わらず私が住む名古屋市内及びその周辺です。
名古屋市内及びその周辺をウロウロするときは自転車で行き、近くの県に行くときは自動車で行くという感じでした。

いつもだったら日帰りの旅しかしてなかったのでそんなに遠出は出来なかったのですが、今年の夏からは車中泊するようになったので、いつもよりは遠いところに行けるようになりました。
正直電車じゃないと無理だと思っていた遠い所(和歌山県や長野県等)とかも案外車で行けたりしたので、その点は今年の夏個人的に嬉しかったことの一つです。
(うちの車は中が狭いので寝るのは結構大変でしたが)

ちなみに今回の旅行記は行った場所がいつもよりも多いので、画像を貼りすぎてページが重くならないように4回に記事を分ける予定です。
大体内容をざっくり言っておくと、第一回が岐阜県(白川村)、第二回が和歌山県、第三回が長野県、第四回が岐阜県(高山)という感じです。

あと今年の夏は結構山に行ったり廃墟に行ったりしたので、大体内容はそういう系がメインです。
全体的に内容は地味な感じで、あんまり派手なものとかは無いので、そういうものはあんまり期待しない方がいいです。
あくまで普通の人は行ってもあんまり面白くない場所が多いと思うので、私の旅行記は時間を無駄にしてもOKな人だけが読むようにしてください。
(まあそもそもこのブログ来る人は殆どいないし、読む人もほとんどいないとは思いますが)

とりあえず前置きはそんな感じです。
では以下内容に入ってきます。



2019年6月25日

〇滝ノ水公園

名古屋市の緑区にある公園。
地図で見る限りではただの公園だと思って行く気は殆どなかったんだけど、Google map見てたら結構見晴らしがよい場所らしく評価が高かったので、この日はこの公園行ってみることに。

IMG_2280.jpg

行ってみると公園は↑のような感じの場所でした。
一面草原が広がっていて街中とは思えない光景が見れたので、実際に行ったときは結構驚きましたね。

IMG_2273.jpg

坂道を結構上っていく場所だけあって、公園からの眺望は↑のような感じでとても良かったです。
周囲に遮るものが無いので、公園からはあらゆる方向を見渡すことが出来ました。
(もしかしたらここは名古屋市内では、タワーとかを除けば一番見晴らしがいい所かも?)

総合的にはこの公園は結構穴場的な場所と言えるでしょう。
ちょっと家から遠いから難しいけど、もし近所に住んでたら散歩のルートにするにはうってつけの場所かもしれない。

ちなみにこの公園内には↓のような結構不思議な形をした岩石が何故かあちこちに転がっていて、その辺も個人的には結構楽しめました。

IMG_2286.jpg



2019年7月13日 岐阜・白川村方面①

この日はどっか遠出したい気分だったので、国道156号を延々と北上して白川村方面へ行くことに。

目的地は白川村で、途中で幾つかの場所に寄るという感じの計画の旅でした。
あと目的地が遠かったので、この日は途中の道の駅で人生で初めて車中泊というのをやりました。
(ほかの車もいる中で夜の駐車場で寝泊まりするというのはチョット緊張感がありました)

〇古津楽苑(ホワイトスラム)

名古屋を出発してまず最初に辿り着いたのは、この前登った金華山の近くにある某廃墟
車道脇にある坂道を登っていくと見えてくる廃墟で、詳しくは分からないけど何かの宗教関連の?観光施設だったらしいです。
地図で見る限りでは東側から入るルートと西側から入るルートの二つのルートがあるっぽかったので、今回は東側から入ってみました。

IMG_2312.jpg

↑は坂道を登っていくとあった建物。
建物の形からすると券売所、料金所かなんかだったのかな?
窓ガラスが割られていたり落書きがあったりしたので、ヤンキーがいたらやだなあとこのあたりで若干不安になりました・・・。

東側から入るルートにはちょっとした廃屋があったりするくらいで左程面白いものはなかったので、しばらく散策した後今度は西側から入るルートへ行ってみることに。
(このルートの入口は営業中のホテルの駐車場の脇にあったので、一応人に見つからないように注意して行きました。)

東側のルートは道路が舗装されていたけど、西側はもろ山道という感じで舗装はされておらず、途中は蜘蛛の巣やら羽虫やらのオンパレード。
もっと涼しい季節に来ればよかった!と山道を登っている途中で若干後悔したけど、せっかくガソリン使って来たわけで引くわけにもいかないので、仕方なく山道をテクテク登っていきました。

IMG_2325.jpg

山道を15分~20分くらい登っていくと、やがて↑のような廃バスが現れます。
廃バスを見るのは初めてなので、これは個人的には中々新鮮でした。

痕跡は全くと言っていいほど残っていないけど、昔はここまではどうやら車で来ることが出来たみたいですね。
ちなみにこの辺りは大量に虫がいて少し立ち止まるとすぐ虫が顔に集まってくるような所だったので、写真を撮るのに結構苦労しました。(笑)

IMG_2329.jpg

さらに道を進んでいくとやがて↑のような場所にたどりつきました。
この構造物は何のための物かよく分からないけど、山のふもとからも見えるくらいなのでサイズは結構大きいです。

この廃墟は宗教関連と言いつつ全体的には宗教的な雰囲気は殆どなかったけど、このあたりだけは金色の仏像があったり、建物のデザインが独特だったりと若干宗教色を感じさせます。
一応階段があって仏像の近くまで近づくことはできたけど、スズメバチが結構飛び交ってて結構危なかったのでやっぱり夏に来るんじゃなかったとこの時は改めて思いました。

金色の仏像は正直そこまで大したものじゃなかったので、近くから写真撮ったりもしたけど今回は載せないでおきます。(笑)
個人的には上の構造物の近くにあった↓の謎の像の方が面白みがあると思いました。

IMG_2331.jpg

あと、近くにあった↓の象の像も個人的には不吉な感じがあってなかなか良かったです。
鼻の割れたところから管みたいなのが見えたので、もしかしたら鼻の先から水が出るような像だったのかもしれません。

IMG_2350.jpg



〇郡上八幡城

廃墟を探索した後はさらに北上し郡上市へ。
ここには郡上八幡城という山城があったので、この日はそこへちょろっと寄っていきました。

城には大して興味はないんだけど高いところは好きなので、高いところに上るためだけにこの日は城の一番上に行きました。
眺望は山の上にあるだけあって高さはマアマアありました。
ただ上からは左程趣の無い街と平凡な山々と曇り空しか見えなかったので、眺めがとても良い!というほどでは正直なかったです。

IMG_2360.jpg

城の外観に関して言うと、結構綺麗に整えられているからか古びた趣みたいなのが全く感じられなかったので、その辺りも個人的には残念でした。
まあでも城の中身は床の木がギシギシいうくらい古びていたので、その辺りの緊張感みたいなものは一応あったと言えるかな。



〇阿弥陀ケ滝

城を出た後はさらに北に向かい阿弥陀ヶ滝という滝を見に行きました。
滝のすぐ近くには流しそうめん屋があるらしくて本当はそこも寄ってみたかったけど、時間が遅くてもう営業してなかったので今回は滝だけ。

メインの国道から外れてしばらく進んだところにある駐車場に車を止めて、しばらく遊歩道を進むと滝はありました。
なんでもこの滝は日本の滝百選というものに選ばれるくらいの名瀑らしい。

実際に行ってみると雨が降った後だったからか、滝の水量は半端なかったです。
写真では伝わらないと思うけど、落差が約60m、幅が約7mもあるらしいので近づくときは轟音が鳴り響いて普通に命の危険を感じました。(笑)

IMG_2416.jpg

↓は滝を横から撮ったもの。
滝には間近まで迫ることが出来たので、本当に迫力がすごかったです。
(あまりにも近すぎて水しぶき(霧?)が大量に飛んでくるのは結構困りましたが)

IMG_2435.jpg

去年見た瀬戸大滝でも落差10mくらいだったので、ここまで大きい滝を見るのは初めてで中々新鮮な経験でした。
いやー、これは見れてよかった。

ちなみに滝に行くまでの道は熊がでることがあるらしく、そのへんは注意が必要っぽいです。
あと途中の道はかなり滑りやすいので、行くときはなるべく滑りにくい靴で行った方がいいと思われます。
(私は途中道で滑ってこけて後頭部を打ち付けたりしました笑)

滝を見終わった後は国道を北へ行けるとこまで行って途中の道の駅で車中泊。
夜は道の駅にある大白川温泉 しらみずの湯という温泉に入りました。
ここは露天風呂なんかがあって、とても良い雰囲気の温泉でした。
ただ飯屋はもう時間が遅くて営業が終了していたので、この日は質素なコンビニ飯を食う羽目になりました。(泣)



2019年7月14日 岐阜・白川村方面②

〇白川郷

この日は早朝に道の駅を出発して目的地の白川村に到着。
一応村には観光客用の駐車場があるらしく普通はそこに車を止めるみたいだったけど、結構な料金を取られるっぽかったので、私は早朝の殆ど車のいない時間に道の脇に車を止めて村内を散策してました。

ミーハーだから特に調べもせず世界遺産だからという理由だけで行ってみたけど、この村の建物は屋根がすごいですね。
結構な数の家がいわゆる茅葺き屋根で、屋根のきめがとても細やかなので見ていて中々飽きません。
道路は普通に舗装されていたり車もいっぱい止まってたりするのでその辺りは残念なんですが、その辺りに眼を瞑ればこの村は建物の屋根を見ているだけでも個人的には結構楽しめます。

IMG_2475.jpg

↓は村の中にあった寺か何か。
個人的に寺とか神社なんかは興味が無くて普段は殆ど行かないんですけど、この寺は屋根に草が生い茂ったりしていて、その辺りがなかなか面白いです。

IMG_2487.jpg

↓は(詳しくはよく分からないけど)和田家という一族の家らしい。
こういう家は見る分には面白いけど、手入れするのが大変そうなのであまり住みたくはないな・・・。

IMG_2497b.jpg

↓は村の中にあった小屋か何か。
田んぼの中に一つだけぽつんと建物があって何となく趣深いです。
村の中には茅葺き屋根の宿とかおみやげ屋とか色々あったけど、個人的にはこういう物置小屋みたいな寂れた感じの建物が一番しっくりきますね。

IMG_2508b.jpg

村を一通り散策した後は、しばらく山道を登っていったところにある展望台へ行きました。
(↓の写真はその展望台から撮ったもの。)

IMG_2510.jpg

展望台からの眺めは村を一望でき、見晴らしもよかったので中々いい感じでした。
ただ、この日は結構霧が出ていて全体的に景色がボンヤリしていたのでそこはちょっと残念だったかな・・・。
(この写真では風景をPhotoshopで加工してクッキリさせてるけど)

総じて言うとこの村は中々行ってよかったと思いました。
正直どうせ安っぽいところだろうとか思っていたので(失礼)、これは嬉しい誤算です。
まあ観光地化されてる感じはあるし、古き良き日本的な感じはさほどないんですが、行き方によってはお金も全くかからないし、屋根とかも見ていて中々飽きないので興味があったら一回くらいは行ってみてもいいんではないでしょうか。
(何度も行くほどではないと思うけども)

村を回った後は来た道を戻って南の名古屋の方へ。
本当はさらに北に行って富山の方まで行って色々散策できたらよかったけど、あんまりここから先は北に行っても何もなさそうだったし、ガソリン代も高くつくし、その上あまり時間が無かったのでこの日は北に行くのは断念。



〇御母衣ダム

名古屋に帰る途中に行きに見かけた御母衣ダムというダムに寄りました。
御母衣ダムと書いて「みぼろだむ」と読むらしい。(読めない)
ダム自体は結構壮大で迫力があったけど、外観は左程面白くなかったので写真を載せる程ではないかな。
ただダムの近くの川には↓のような川に佇む関連施設があって、これはちょっとした要塞っぽくて個人的には結構好き。

IMG_2539.jpg

あと、このダムには去年の夏行った佐久間ダムと同様に電力館というのがあって(佐久間ダムと御母衣ダムは管理してる会社が同じらしい)、そこではダムカード貰えたのでソレは結構嬉しかったですね。
一応これでダムカードは(佐久間ダムで貰った二枚と合わせて)三枚持ってることになるけど、まだまだ数が少ないので、機会があれば今後もうちょっと集めたい所。
(このカード全部集めた人とかいるのかな?)



〇夫婦滝

ダムを出た後はさらに南へ。
そして途中で夫婦滝という滝の看板を偶然見つけたので、この日はそこに寄りました。

夫婦滝と書いて「めおとだき」と読むらしい。
夫婦という名前が付けられている通り、二本が並んで落ちているタイプの滝でした。
先日阿弥陀ケ滝を見たばかりだったので新鮮さはさほどなかったですが、この滝も中々水に勢いがあって迫力がありましたね。

IMG_2552.jpg



〇平家平スキー場

滝を見終わった後はさらに南に進み某スキー場の廃墟へ。
この廃墟も先日行った廃墟と同様坂道を延々と登っていく場所だったので、行くのがとても大変でした。
(道が狭いとか荒れてるだろうとか思って歩きで行ったけど、車でも普通に行けたので途中で凄い後悔した。)

坂道を登りきるとやがて平坦な所にたどりついて、そこには完全に草につつまれて自然に帰りつつあるちょっとした廃屋がいくつかありました。
ただ、それ以外には目立った遺構は殆どなし。
あまりに残っているものが少なすぎて、行ったときは正直何の廃墟かさっぱり分かりませんでした。
(良く調べずに行ったので、このときはスキー場の廃墟とは知らなかった。)

もう少し先に進んでみると、↓のようなよく分からない金属製の構造体が草の中から姿をのぞかせていました。
草に埋もれていて何なのかよく分からないけど、窓がある辺り、これはスキー場にあった乗り物かなんかだったのかな?

IMG_2563b.jpg

まあここはほとんど何も残ってもいないも同然なので、そんなに行くほどの場所ではなかったかな。
ただ草にうもれた乗り物からは何となく哀愁やら寂しさが漂っていて、個人的にはそこがなかなかいい感じだとは思いました。



〇オガワヤ

廃スキー場を出た後は南に進み名古屋方面へ。
そして途中になんか凄い草に埋もれた建物があったので、この日は一応そこに寄ってみることに。

IMG_2568.jpg

道沿いに↑のような草に埋もれた建物があるので結構目立ってます。(笑)
看板を見る限りでは、ゲーセンやランドリーやカラオケなんかが入った複合施設だったみたい。
外観を見る限りでは落書きとかもないしまだ建物とかも使えそうなので、こうやって使われずに放置されてるのはなんかもったいないですね。
車通りが多かったので流石に中に入ることは出来なかったけど、中に入ったら中々レトロなものとかあって楽しそうです。

↓は上の写真とは逆方向から撮ったもの。
ゲームの字のケの部分がとれていて、味わい深さみたいなのが出ている。(笑)

IMG_2566.jpg



〇布袋大仏

その後は、さらに南へ進みやがて家がある愛知県へ戻っていきました。
そして、名古屋へ帰る途中、ずっと行きたかったけど中々辿り着くことのできなかった布袋大仏にこの日はついに寄ることが出来ました。

IMG_2576.jpg

↑が例の大仏。
街中を歩いているとこの大仏が突然現れるので、知らない人が見たら結構ビビりそうです。(笑)

大仏自体は細目で白っぽい色が中々特徴的でした。
あんまり薄汚れていたりしないので、もしかしたら結構新しめなのかもしれません。

ちなみにこの大仏の近くには線路&踏切があって、上手い位置に立つと↓のような大仏がグラサンをかけているような写真を撮ることが出来ます。(笑)
しかも電車が通るときはランプが点滅して眼が光ってるように見えて中々面白いので、近くを通った時はぜひ見ていくといいでしょう。

IMG_2582.jpg



夏の旅行記 2019 その②に続く。

旅行記 廃墟